全国新築住宅相談センター コラム
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間取りプランについて

注文住宅の家づくりでは正しい設計図作成をしないと失敗します。基本は間取りです。

いい間取りを作る手順とは?

家づくりを考えたらまずはいくらの予算でどのような家を建てるかをきちんと考えます。

 

◆住宅ローンをいくら借りて毎月の返済はいくらにするのか?

◆無理なく返済できそうか?

◆建物はどのくらいの大きさになるのか?

◆平屋か2階建てか?

◆建物のグレードはどの程度になるか?

◆土地代と建物代その他の諸費用や別途工事の予算配分はどうするか?


資金計画、予算配分、基本計画が決まれば次が設計です。

家づくりの資金計画などは頭の痛い問題ばかりでちっとも楽しくないですが

これからはいよいよあなたも楽しい間取り作りです(笑)

あなたにとって家づくりの工程の中で一番やりがいのある楽しいことではないでしょうか。


今はネットでいろいろな間取りを見ることもできるのでその間取りを参考にしてあなたのご家族に相応しい間取りを作ってくださいね。

設計図の作成

資金計画や基本計画が決まると今度は間取りを考える作業です。

ご自身で間取りをつくれるならご自分で間取りを作ってもいいですしネットで検索するとたくさんの間取りを見ることができますし、

建築サポートの方でも間取り集として300プランはありますのでそれを見て希望の間取りを探されてもいいです。


ただ、間取り作成はプロに全て任せたいとお考えなら建築設計事務所で間取りをつくれば費用は多少かかりますがあなたが納得できるあなたの希望の間取りができる可能性は高くなります。


建築設計事務所に間取りや外観等の設計と監理を依頼すると大体の費用は100万円から300万円くらいかかります。

工事費の10%~12%というところが建築設計事務所の設計監理料になります。

ただし、間取りや外観図を作成するだけなら30万円から50万円位でやってくれる設計事務所もありますので、設計図作成の設計事務所を利用しあなたが納得できる間取りや外観図、仕様書を依頼し作成すれば設計費用のコストダウンはできます。

図面は工事するときの大事な設計図で平面図、立面図、矩計図、配置図、基礎伏図は基本図面、基本設計として最低必要ですのでこの図面をキッチリ作りましょう。

良くも悪くも設計図面通りに工事は始まり完成します。

良い設計は良い家になりますし悪い設計は悪い家になります。

安くてもいい家をつくるには安くてもいい家をつくるための設計が必要です。


この設計の段階で、住宅性能の断熱性能や耐震性能も決めます。

断熱性能や耐震性能にこだわりがある場合は早めに設計者にそのことを伝えましょう。

自由設計でも好き勝手に間取りを作れば耐震上よくありませんし、広いリビングがいいからと言って通常より広くすると構造上、欠陥になる場合もあります。


吹き抜けが気持ちいいからと大きな吹き抜けを作り、断熱はあまり考えていないということになると冬の寒さで後悔します。

いい設計とは間取りだけではなく住み心地や安全安心まど配慮してのいい設計です。


そして一度、設計が決まるとその設計通りに工事が進むので後戻りできない。

そういうことで設計の決定は慎重に行います。


設計で何か気になる、もう少し変えたいと思うのであれば妥協せずに修正変更を繰り返し納得できるまで決定をしないことです。


設計と施工は家づくりの両輪ですのでどちらか片方がよくないと家づくりがうまくいきません。


家づくりは良くも悪くも設計通りの家になる。

設計図に記載がないことは工務店はしませんし、設計図に記載してあることはやります。


いい家は良い設計が必要であり悪い設計で良い家になることはありません。

ここ事だけは忘れないで覚えておいてください。